名入れ方法(加工)
について
透明感のある光学ガラスに
様々な加工をいたします。
2D・3D・サンドブラスト・
ダイレクトプリント等、
様々なご要望にお答えします。

2Dレーザー
クリスタル内部に厚さ1ミリ程度の図柄を彫刻します。
写真や文字やロゴマーク等の平面的な原稿を再現するのに適しています。
薄い形のクリスタルで彫刻できるのも利点です。

3Dレーザー/3D特殊版
3Dレーザーは、最先端のCG作成ソフトで製作した3Dデータを使用して、
クリスタル内部にレーザー彫刻で立体的に再現します。
前後左右のどこから見ても高密度でリアルな立体彫刻が見えます。
3D特殊版は、3Dの表面にテクスチャーを貼り付け、
表情や細かな陰影を再現したリアルな3Dデータを作成します。
人物やキャラクターなどの表現に向いています。

サンドブラスト
細かな砂の粒をガラスに勢い良く吹きつけます。
粒の当たった箇所はスリガラスの様になり、マスキングを貼りつけた箇所は影響を受けず、
それによって図柄をつけることができます。

ダイレクトプリント
ダイレクトプリントは ①質感を損なわずクリスタルガラス特有の透明感と高級感が保てます。
②1本から対応できます。
③画像をリアルに再現。
④グラデーション表現可能。
⑤特殊処理をしているのでガラス上でも通常の使用において剥がれることはありません。
※実際の商品は、色や質感が写真と異なる場合がございますのでご了承ください。

箔押し
箔押しは、熱と圧を用いて金属箔や顔料箔を被写体に転写することで印刷を行います。
ダイレクトプリントやシルクスクリーンでは表現できない、高級感あふれる表現が可能です。

シルクスクリーン
インクが通過する穴とインクが通過しないところを作ることで版画の版を製版し、印刷する技法です。
色ごとに版をおこし直接インクを刷り込む印刷方法で、インクのノリが良く鮮明な印刷が出来ます。